2018-11-29 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
次いで、迫撃砲の射撃位置に移動し、陸上自衛隊関係者より、事故当日の射撃訓練の状況、目標と着弾位置との位置関係等について説明を聴取した後、八十一ミリ迫撃砲を視察し、運用方法、操作手順等について説明を聴取いたしました。 次いで、砲弾の着弾位置に移動し、着弾位置及び被害車両の位置を確認した後、演習場周辺の環境、被害状況等について説明を聴取いたしました。
次いで、迫撃砲の射撃位置に移動し、陸上自衛隊関係者より、事故当日の射撃訓練の状況、目標と着弾位置との位置関係等について説明を聴取した後、八十一ミリ迫撃砲を視察し、運用方法、操作手順等について説明を聴取いたしました。 次いで、砲弾の着弾位置に移動し、着弾位置及び被害車両の位置を確認した後、演習場周辺の環境、被害状況等について説明を聴取いたしました。
まず、東富士演習場でございますけれども、東富士演習場の砲座、いわゆる射撃位置でございますけれども、これの最も民間地と近いところは、この場所は別荘地になっておりますけれども、約三百メートルほどの差がございます。いわゆる部落としての密集地帯といたしましては裾野市の須山地区がこれに当たろうかと思いますが、ここまでの距離は約一千メートルでございます。
ところが、一九七〇年代に入りましてからソ連にデルタ型潜水艦とSSN8——われわれが呼ぶSSN8であります、ソ連の名称は違いますが、SSN8のミサイルが開発をされまして、このときからベーリング海あるいは北太平洋を潜水艦の射撃位置といたしましてアメリカの中心部にミサイルが届くようになったわけであります。
「桜森以外で砲撃するときは、現地の部隊が直接あなたの牧場へ行って連絡して話し合いをして射撃位置をきめる」こういう約束をはっきりしているわけです。ところがこれも守られていない。実際は全然こういうような約束は無視されて、どんどん演習が行なわれている。 さらにそれに対しまして、三十七年の九月十一日に総監部の第三部長と交渉した。